【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する23歳のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、靭帯損傷という最悪の事態は免れたようだ。8日に英メディア『BBC』が報じている。
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現地時間7日にプレミアリーグ第27節の試合が行われ、マンチェスター・シティ戦でラッシュフォードは先発出場を果たした。だが、73分に足首を痛めてメイソン・グリーンウッドと途中交代している。
同メディアによると、ラッシュフォードは交代直後、ピッチをゆっくり歩いたものの履いていたシューズを脱がなければならないほど痛みを感じていたという。足首のまわりには腫れとあざがあり、足首に大きな負荷をかけられない状態とのこと。ただし、スキャンによって足首の靭帯に損傷がないことは確認されたようだ。現地時間11日に行われるヨーロッパリーグ(EL)のミラン戦に間に合うかは微妙とされている。
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