【写真:Getty Images】
ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第29節のヘンク対セルクル・ブルージュ戦が現地時間7日に行われ、ホームのヘンクが2-0で勝利を収めた。ヘンクの日本代表FW伊東純也は先発でフル出場し、1得点を記録している。
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19試合連続の先発で出場した伊東は、1点リードで迎えた前半24分にゴール前へ抜け出してチームの追加点を記録。6試合ぶりの得点で今季8ゴール目とし、柏レイソル時代の2016シーズンを上回るキャリアハイの得点数となった。
さらに前半39分には相手MFハンネス・ヴァン・デル・ブルッゲンが伊東へのファウルで2枚目のイエローカードを受けて退場。数的優位に立ったヘンクはそのまま2点リードを守り2連勝を飾った。
レギュラーシーズン残り4試合となったところでヘンクは現在3位。優勝やチャンピオンズリーグ出場権が争われるプレーオフIに進出できる4位以内の確保に向けて前進している。
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