【写真:Getty Images】
バルセロナに所属する18歳のMFイライシュ・モリバがバルサトップチームで初ゴールを決めた。7日付の英メディア『デイリー・メール』などがバルサTVでのモリバのコメントを引用している。
【今シーズンのバルセロナはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ラ・リーガ第26節、オサスナ対バルセロナが現地時間6日に行われた。アウェイのバルセロナが2-0の勝利を収めた。
1-0のバルサリードで迎えた83分、リオネル・メッシの落としを受けたモリバが左足でゴールを決めた。モリバはこれでバルサのトップチームで初ゴールとなった。
試合後のインタビューに答えたモリバは「僕はシュートが好きだ。左足でどうやってコントロールしたのか覚えていない。でも、それがゴールになった。この瞬間を一生忘れない。墓まで持っていくよ」とコメントした。
今季からトップチームに昇格したモリバ。今年1月21日のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)3回戦でスタメン入りし、トップチームデビュー。その後、ラ・リーガ第23節アラベス戦と同25節セビージャ戦でアシストを記録。そして、オサスナ戦でトップチーム初ゴールを決めた。
【了】