【写真:Getty Images】
通算20冠を達成した鹿島アントラーズらしく、平均勝ち点2.00以上となったクラブがトップ10を占めている。オリジナル10同士で唯一トップ10に名を連ねたのは、8位のジェフユナイテッド千葉。対戦したのは千葉がJ2に降格してから対戦はないが、ジーコやアルシンドといったレジェンドがゴールを決めている。
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7位の京都サンガからは22試合で50得点を挙げている。1試合平均2.27得点は全クラブ中3位の成績となっている。千葉を除く4チームとの対戦では、いずれも平均失点が1点を下回る。大崩れしないディフェンスが、安定した成績を残している理由と言えそうだ。
10位
大分トリニータ
平均獲得勝ち点:2.00
通算対戦成績:20試合/14勝4分4敗/32得点17失点
9位
ベガルタ仙台
平均獲得勝ち点:2.04
通算対戦成績:26試合/17勝2分7敗/45得点23失点
8位
ジェフユナイテッド千葉
平均獲得勝ち点:2.08
通算対戦成績:40試合/27勝2分11敗/84得点48失点
7位
京都サンガ
平均獲得勝ち点:2.14
通算対戦成績:22試合/15勝2分5敗/50得点21失点
6位
北海道コンサドーレ札幌
平均獲得勝ち点:2.17
通算対戦成績:18試合/12勝3分3敗/38得点15失点
【了】