【写真:Getty Images】
UEFAの公式SNSが、トッテナムのMFエリク・ラメラが2014年に決めたスーパーゴールを紹介した。
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利き足ではない足で蹴るよりも、利き足のラボーナを好む選手は少なくない。特に南米の選手ではしばしば見られる光景だ。しかし、アルゼンチン代表のラメラほどの使い手となると、さらにその上を行く。
ヨーロッパリーグでアステラスと対戦したトッテナム。アデバヨールのドリブルがDFに阻まれてボールがペナルティアークに転がると、フリーで待っていたラメラが少し下がりながらダイレクトでシュート。これがゴール右隅に決まった。
あまりに自然で強烈なゴールで、一見すると普通のミドルシュート。だが、名手ラメラの狙いすましたラボーナだった。
これには左サイドから見ていたベン・デイビスも頭を抱えるほど。味方をも驚かせた衝撃の一振りは何度見ても完璧だ。