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ジダン監督、ソシエダ戦の1-1ドローを悔やむ。「試合を支配していた」

text by 編集部 photo by Getty Images

ジネディーヌ・ジダン
【写真:Getty Images】

 ラ・リーガ第25節、レアル・マドリード対レアル・ソシエダが現地時間1日に行われた。試合は1-1のドローに終わった。試合後のジネディーヌ・ジダン監督のコメントをスペイン『アス』が伝えている。

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 ポルトゥのゴールで先制を許したマドリーだったが、終盤にヴィニシウス・ジュニオールがゴールを記録。試合はそのまま終了し、1-1のドローに終わった。

 ジダン監督はソシエダ戦について「良い試合だった。我々は前半にチャンスがあった。でも、得点できなかった。10~15分後、再びシステムを変えて、この変更は良い方向にいった」とコメントしている。

 また、ジダン監督は「我々は試合を支配していた。前半に3、4回チャンスがあったが、それらをモノにすることができなかった」と悔やんでいる。

 3位マドリーは7日に首位アトレティコ・マドリード対戦する。現在バルセロナと並び勝ち点53だが、勝ち点5離れているアトレティコとの差を縮めることができるだろうか。

【了】

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