インテルとパリ・サンジェルマン（PSG）が、リバプールに所属する30歳のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの獲得を狙っているようだ。25日に英紙『デイリー・メール』が報じている。

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　今年6月にリバプールとの契約が終了するワイナルドゥム。選手は契約満了6ヶ月前から他クラブと事前合意することが可能だ。同紙によると、バルセロナに続きインテルとPSGがワイナルドゥムの争奪戦に参戦したという。事前合意したクラブは、今夏に同選手を移籍金ゼロで獲得することが出来る。

　ワイナルドゥムは2016年7月からリバプールに在籍し、今季は公式戦35試合に出場して3得点決めている。フル出場を果たす試合も多く、リバプールにとって重要な選手の一人だ。リバプールが契約延長を望んでいるとの情報もあるが、ワイナルドゥムは契約更新と移籍、どちらの選択をするのだろうか。

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