【写真:Getty Images】
Jリーグの2021シーズンの開幕に向けたオンライン記者会見が24日に開かれ、鹿島アントラーズに所属する22歳の日本代表FW上田綺世が新シーズンに向けての抱負を語った。
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上田は2019年に鹿島でプロキャリアをスタートさせると、同年8月に行われた横浜F・マリノス戦でプロ初ゴールを決めている。昨季はリーグ戦26試合に出場し10得点を記録。日本代表としては、これまでに6試合に出場した経験がある。
新シーズンに向けて上田は「今シーズンで鹿島はクラブ創設30周年を迎えますし、僕個人としては記念すべき年に選手として戦えることをすごく嬉しく誇りに思います。また、その年にタイトルを取るというのが、このクラブにとってすごく重要なことなので、それを成し遂げられるようにチーム一丸となり、僕も活躍を積み重ねていけたらいいなと思います」と、意気込みを語っている。
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