【写真:Getty Images】
【フランクフルト 2-1 バイエルン ブンデスリーガ第22節】
ブンデスリーガ第22節、フランクフルト対バイエルン・ミュンヘンの試合が現地時間19日に行われ、フランクフルトが2-1の勝利をおさめている。この試合でフランクフルトに所属する鎌田大地は、首位バイエルンを相手に1得点1アシストの活躍を見せた。
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先発出場を果たした鎌田は12分、フィリップ・コスティッチがゴール前に通したパスに合わせて先制点を決める。31分には、鎌田のアシストからアミン・ユネスが追加点を入れた。53分にロベルト・レバンドフスキに1点を返されたものの、リードを守り切ったフランクフルトが2-1の勝利をおさめている。
独紙『フランクフルター・ルントシャウ』は4段階で評価する中で、一番上の「とても良かった」選手として鎌田と長谷部、コスティッチ、マルティン・ヒンターエッガー、ケビン・トラップの5人を選出。
鎌田に関する寸評では「3つのゴールに関与した。彼は最初に自分でゴールを決め、2つ目はユネスの得点をアシスト。そして、ボールを奪われ1-2にされて台無しに。時々ずさんな部分もあったが、たくさんのアイデアがあり、上手くサッカーを出来ていた」とコメントしている。
【了】