トッテナムに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルの代理人が衝撃の発言をしている。英メディア『BBC』などが現地時間17日に報じた。

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　レアル・マドリードから今季終了までのレンタル移籍でトッテナムに加入したベイル。今季はここまで公式戦16試合に出場4得点を記録している。かつての輝きを取り戻したとは言えず、出場時間も十分に与えられていない。

　そんな中、ベイルの代理人を務めるジョナサン・バーネット氏はベイルについて「彼はキャリアの終わりに近づいている。本当だ。モウリーニョに聞かなければならない」と衝撃の発言をした。

　さらにバーネット氏は「彼ら（トッテナム）が彼に何が起こっているかと聞かれたら、彼は歴史上どの英国人よりも海外でトロフィーを獲得したと言う。彼は経済面でもうまくやっているし、彼は残りの人生を過ごすのに十分なお金を持っている」とも話した。

　代理人が衝撃の発言をしたが、ベイルの今後の去就はいかに。

【了】