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鎌田大地、先制点に絡む。長谷部誠がフル出場のフランクフルトはケルンに勝利でリーグ10戦負けなし

text by 編集部 photo by Getty Images

鎌田大地
【写真:Getty Images】

【フランクフルト 2-0 ケルン ブンデスリーガ第21節】

ブンデスリーガ第21節、アイントラハト・フランクフルト対ケルンが現地時間14日に行われた。ホームのフランクフルトが2-0の勝利を収めた。

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 フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠はともにスタメン出場。鎌田は82分までプレー、長谷部はフル出場を果たした。

 38分、左サイドを抜けた鎌田がゴール前で中央に横パス。しかし味方には合わず、フランクフルトは決定機を迎えるも、ゴールを奪うことができなかった。

 前半は0-0で折り返すが、57分にフランクフルトが先制に成功。ドゥルムがペナルティエリア手前中央からパスを供給。鎌田がスルーし、ペナルティエリア内に抜け出したシルバがチョンと浮かし、ボールはゴールに吸い込まれた。

 79分にヌディカのゴールでリードを2点に広げたフランクフルト。無失点で試合を終え、2-0の勝利を収めた。勝利したフランクフルトはリーグ戦10試合負けなしとなっている。

【得点者】
57分 1-0 シルバ(フランクフルト)
79 2-0 ヌディカ(フランクフルト)

【了】

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