【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属する35歳のクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、契約延長に至った場合は給与の減額も容認する構えを示した。11日に英紙『サン』が報じている。
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今年6月にマドリーとの契約が終了するモドリッチ。同紙によると、モドリッチはマドリーに残留することを望んでおり、来季の契約を結ぶために給与の減額を申し出たという。
マドリーは新型コロナウイルスの経済的打撃を受けており、昨年は選手たちの給与カットを行っていた。一度は選手全員が合意したものの、二度目は拒否されている。その後にモドリッチが新契約における減額の提案をクラブにしたようだ。果たして、モドリッチの契約更新は実現するのだろうか。
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