【写真:Getty Images】
チェルシーに所属する29歳のイタリア代表MFジョルジーニョに関して、代理人を務めるジョアン・サントス氏が同選手のナポリ移籍を示唆した。11日に伊メディア『RadioKissKissNapoli』が報じている。
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同メディアのインタビューに答えたジョアン・サントス氏は「サッカーはダイナミックで、何も除外することは出来ない。マウリツィオ・サッリがナポリに戻った場合、彼はジョルジーニョを獲得しようとするだろう。ジョルジーニョはサッリのサッカーに最適だ。私はその可能性を排除することは出来ない。ジョルジーニョはチェルシーとの契約が2年間残っている。しかし、良いプロジェクトがあればジョルジーニョはナポリに戻ることを受け入れるだろう」と語り、サッリ氏次第でジョルジーニョがナポリに移籍することを示唆した。
現在、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がナポリを率いている。だが、イタリア杯(コッパ・イタリア)準決勝でアタランタに敗れ、敗退が決まった後に監督交代の噂が浮上している。その最有力候補としてサッリ氏の名前が挙がっており、サッリ氏がナポリの指揮官に就任すればジョルジーニョの獲得に動くかもしれない。
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