【写真:Getty Images】
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督の母親が逝去したが、渡航制限によって母国ドイツに帰国できなかったようだ。10日に英メディア『BBC』が報じている。
【今シーズンのリバプールはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
同メディアによると、母親が亡くなった後の現地時間9日に葬式が行われたが、ドイツが新型コロナウイルスの変異株が流行している英国からの渡航制限を行っていることでクロップ監督は参列できなかったという。
この件に関してクロップ監督は「葬式に行けないのは、この酷い時代のせいだ。状況が許せば、母に相応しい形式の素晴らしい追悼会を開催したいと思っている」とコメントしている。
【了】