【写真:Getty Images】
ミランに所属する39歳の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、同クラブと契約延長に向けた交渉を始めたようだ。9日に英紙『サン』が報じている。
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今年6月にミランとの契約が終了するイブラヒモビッチ。同紙によると、イブラヒモビッチの来季の契約更新に向けた交渉が始まったという。契約延長に至れば、イブラヒモビッチは41歳になるまでミランでプレーすることになるようだ。
イブラヒモビッチは2020年1月にメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーからミランに移籍。今季は公式戦17試合に出場し16得点2アシストを記録して、首位ミランの躍進を支えている。現地時間7日に行われたセリエA第21節のクロトーネ戦では2得点決めて、イブラヒモビッチはキャリア通算500ゴールを達成していた。
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