【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第22節、ウエスカ対レアル・マドリードの試合が現地時間6日に行われる。それに先駆け、複数のスペイン紙がウエスカとマドリーのスタメンを予想した。ウエスカに所属する34歳の日本代表FW岡崎慎司は先発起用されると予想している。
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第17節のバルセロナ戦から3試合連続でベンチスタートが続いていた岡崎だが、現地時間1月23日のビジャレアル戦以降は2戦連続でスタメン起用され、ウエスカは連敗を止めて1勝1分の成績を残した。
スペイン紙『アス』と『マルカ』は、いずれもマドリー戦で岡崎が先発出場を果たすと予想。前節ハットトリックを記録したFWラファ・ミルと2トップを組むとの見解だ。
一方でマドリーは、前節の退場でDFエデル・ミリトンが出場停止。DFセルヒオ・ラモスとDFダニエル・カルバハルが怪我で離脱中だが、新型コロナウイルスの検査で陰性になったDFナチョは復帰する予想となっている。果たして、岡崎はマドリーを相手にゴールを決めるのだろうか。
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