【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ2部のハノーファーを指揮するケナン・コジャク監督が日本代表MF原口元気の残留を希望している。ドイツ『ビルト』がコジャク監督のコメントを掲載した。
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ここまで開幕から全試合に先発している原口。ハノーファーの主力としてなくてはならない存在となっている。そんな同選手はクラブと今季限りで契約満了となる。移籍の噂もある中、コジャク監督は原口の残留を希望している。
『スカイTV』のインタビューに答えたコジャク監督は、今季ここまで公式戦3得点を記録し今季限りで契約が満了となるDFティモ・フーバーズと原口について「彼らはここに残留することになると思う」と強調した。
さらにコジャク監督は原口について「私がここに来てから、彼のパフォーマンスはとてもとても良いし、以前のゲンキとは完全に違う。我々はとても良い関係を築いている」と話し、原口のプレーを評価した。
今季限りで契約が満了となる原口。果たして、ハノーファーと契約を延長することになるのだろうか。それとも、移籍することになるのだろうか。今年で30歳となる原口の決断はいかに…。
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