目次
⚫️10位「レアル最強3トップの一角」ガレス・ベイル
⚫️9位「当時最高額の移籍金で古巣復帰」ポール・ポグバ
⚫️8位「C・ロナウドの後釜として期待されたが…」エデン・アザール
⚫️7位「イタリアでも輝くCR7」クリスティアーノ・ロナウド
⚫️6位「世界一となったアトレティコのエース」アントワーヌ・グリーズマン
10位:レアル最強3トップの一角
【写真:Getty Images】
FW:ガレス・ベイル(ウェールズ代表)
生年月日:1989年7月16日(31歳)
所属クラブ:トッテナム→レアル・マドリード
移籍日:2013年9月1日(当時24歳)
移籍金:1億100万ユーロ(約121億円)
初年度のリーグ戦成績:27試合出場/15得点13アシスト
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ジョゼ・モウリーニョに代わってカルロ・アンチェロッティがレアル・マドリードの監督に就任した2013年夏、レアルはガレス・ベイルを獲得した。移籍金は1億100万ユーロ(約121億円)で、当時の歴代最高額だった。
サウサンプトンの下部組織出身で、07年夏にトッテナムに移籍した。移籍当初はなかなか出番を得られなかったが、左サイドバックからポジションを1列挙げたことで攻撃的な才能が開花。12/13シーズンにはプレミアリーグで21得点を挙げていた。
クリスティアーノ・ロナウド、カリム・ベンゼマとの3トップはBBCと呼ばれ、欧州最強の破壊力を誇った。アンチェロッティの下で欧州制覇に貢献したが、ジネディーヌ・ジダン監督就任後は怪我もあって成績が下降。今季はジダン監督の構想から外れ、期限付き移籍で7年ぶりにトッテナムに復帰したが、ここまでリーグ戦の出場は4試合のみに留まっている。