【写真:Getty Images】
ドイツ2部のハノーファーは25日、先週末に行われたニュルンベルク戦のファン投票によるマン・オブ・ザ・マッチに日本代表MF原口元気が選出されたことを発表した。
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24日に行われたブンデスリーガ2部第17節のアウェイゲームに、原口はDF室屋成とともに先発出場。2試合連続で今季4点目となるゴールを挙げるなどの活躍で5-2の勝利に貢献し、現地メディアからも高い評価を受けていた。
原口はこの試合のサポーター投票で75.1%の票を獲得してマン・オブ・ザ・マッチに選出。前節ザンクト・パウリ戦に続いて2試合連続、今季3回目の選出となった。
ザンクト・パウリ戦では原口が2ゴールを挙げながらも敗戦に終わっていたが、「原口元気の試合になってもおかしくなかった。今回はそうなった」とクラブ公式サイトは記述。「我らが10番は止められなかった。危険なプレーのほぼ全てがこの日本人選手を経由していた」と活躍ぶりを称えている。
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