【写真:Getty Images】
【アスレティック・ビルバオ 5-1 ヘタフェ リーガエスパニョーラ第20節】
リーガエスパニョーラ第20節、アスレティック・ビルバオ対ヘタフェの試合が現地時間25日に行われ、ヘタフェが1-5の敗戦を喫した。この試合でヘタフェの先制点の起点となった久保建英のプレーについて、25日にスペイン紙『アス』が言及している。
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2戦連続の先発出場を果たした久保は試合開始して12秒、右サイドの深い位置でビルバオの選手が出したパスを久保がカットする。そこから味方選手へ繋ぎ、最後はカルレス・アレニャのクロスにマルク・ククレジャが頭で合わせて先制点が決まった。試合開始18秒でゴールを奪ったが、その後は失点を積み重ね、ヘタフェは1-5の敗戦を喫している。
スペイン紙『アス』はタイトルに「テクニックだけではないことを証明する久保」とつけ、「マルク・ククレジャは多大な支援のおかげで約20秒で先制点。そのプレーの前に久保によるボール奪取が行われた」と伝えた。直接的なアシストではないため記録には残らないものの、久保のパスカットを起点にヘタフェの先制点が決まっている。
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