【写真:Getty Images】
J3の鹿児島ユナイテッドFCは22日、34歳のDF青山直晃が現役を引退することを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。
【今シーズンのJリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
青山はクラブ公式サイトを通じて「16年間のプロサッカー人生!十二分に満喫することができました!色んな事がありましたが、楽しい思い出でしかありません。一緒に戦ったチームメイトと敵チームの選手、監督、コーチ、スタッフ、関係者の方々、本当にありがとうございました!!これからの新しいスタートも色んな事にチャレンジして、また楽しんでいきたいと思います。応援してくれたサポーターの皆さん、いつも戦う力になりました。本当にありがとうございました」とコメントしている。
34歳の青山は2005年に前橋育英高校から清水エスパルスへ入団。2011年に横浜F・マリノスへ移籍。2013年~2014年まではヴァンフォーレ甲府でプレー。2015年にタイのムアントン・ユナイテッドへ移籍し、海外初挑戦。2019年にはガンバ大阪へ移籍し、昨季は鹿児島でプレーした。J1通算197試合出場9得点、J3通算20試合に出場した。
【了】