【写真:Getty Images】
レアル・マドリードは20日、DFナチョが新型コロナウイルス感染者との濃厚接触があったと判定されたため、試合を急きょ欠場することが決まったと発表した。
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マドリーは現地時間20日に行われるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の試合で3部のアルコジャーノと対戦。ナチョは前日に発表されたこの試合の招集メンバー20名に名を連ねていた。
だが試合当日に、ナチョはこのアウェイゲームの遠征メンバーから外れたとクラブは発表。新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた者と濃厚接触があったことが理由だとされている。
この試合ではDFセルヒオ・ラモスやラファエル・ヴァランが休養のため招集メンバー外となっており、ナチョは先発出場が予想されていた。スペインメディアはカスティージャ(Bチーム)所属の20歳DFビクトル・チュストが代役を務めてエデル・ミリトンとCBコンビを組むことになると予想している。
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