【写真:Getty Images】
20歳のノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドが、ドルトムントに加入して以降、公式戦35試合で35得点決めている。
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ハーランドがサッカー界に最初の衝撃をもたらしたのは2019年5月30日に行われたU-20ノルウェー代表の試合。U-20ワールドカップのホンジュラス戦で、ハーランドは一人で9得点を決める大活躍を見せた。
そして、2019/20シーズンのザルツブルクでは、リーグ戦14試合で16得点6アシストを記録し、チャンピオンズリーグでは初戦のヘンク戦でハットトリックを達成。それから5試合連続ゴールを決め、19歳の若手選手ながら大人顔負けのパフォーマンスを見せた。印象的な活躍を見せて注目を浴びると、2020年1月にドルトムントへ移籍することになる。
すると、ブンデスリーガデビュー戦のアウクスブルク戦で、いきなりハットトリック。続けてケルン戦とウニオン・ベルリン戦では2得点ずつ決め、実力が本物であることを見せつけた。その後もパフォーマンスは落ちず、ドルトムント加入後の公式戦35試合で35得点決めている。
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