【写真:Getty Images】
フランス・リーグアン第20節のストラスブール対サンテティエンヌ戦が現地時間17日に行われ、ストラスブールが1-0で勝利を収めた。ストラスブールの日本代表GK川島永嗣は先発でフル出場している。
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川島はリーグ戦10試合連続、今季12試合目の出場。前半7分には味方の弱いバックパスを奪おうとした相手選手を倒してPKを与えてしまったが、MFリャド・ブデブズのシュートはゴール上に外れた。
その後ストラスブールは前半29分に先制点を奪い、そのまま1-0で勝利。3試合連続無失点での3連勝を飾った。川島は最近8試合中5試合でクリーンシートを達成したことになる。
地元メディア『DNA』や『ディレクト・ラシン』では川島に対してどちらも10点満点で「6」の採点。及第点止まりではあるが、それぞれ他の数人と並んでチーム最高タイの評価としている。
今回は相手選手のシュートミスではあるが、川島がPKでゴールを許さなかったのは12月のメス戦に続いて今季2回目。そのメスに所属していた時期も含め、リーグアン通算では計7本のPKを受けて3失点のみと高いセーブ率を記録している。
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