【写真:Getty Images】
【マルセイユ 1-2 ニーム リーグアン第20節】
リーグアン第20節、マルセイユ対ニーム・オリンピックの試合が現地時間16日に行われた。マルセイユが1-2の敗戦を喫している。
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マルセイユに所属する酒井宏樹は先発出場を果たし、長友佑都はベンチ入りした。2分、ロングパスにモルガン・サンソンが飛び込むがニームのGKバプティスト・レネにキャッチされてゴールならず。34分、ペナルティエリア内でニームのソフィアン・アラクシュがハンドを犯したとしてマルセイユにPKのチャンスが与えられる。しかし、フロリアン・トヴァンがPKを外したことで先制することは出来なかった。
すると55分、ニームのニクラス・イリアソンにゴールを決められてしまう。さらに58分、マルセイユのコーナーキックを防がれた流れからカウンターで一気に攻め込まれ、最後はニームのイリアソンに追加点を決められた。85分にダリオ・ベネデットが1点を返すも、相手に逃げ切られたマルセイユは1-2の敗戦を喫している。
【得点者】
55分 0-1 イリアソン(ニーム)
58分 0-2 イリアソン(ニーム)
85分 1-2 ベネデット(マルセイユ)
【了】