【写真:Getty Images】
J2リーグのジュビロ磐田が15日、横浜F・マリノスに所属する30歳の元日本代表FW大津祐樹を完全移籍で獲得したと発表。
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大津は磐田の公式サイトを通じて「ジュビロ磐田の皆様、このたび加入することになりました大津祐樹です。『すべてはジュビロのために』 選手、クラブ、ファン、サポーターで力を合わせて必ずJ1昇格を成し遂げましょう。応援をよろしくお願いします」と、意気込みを語っている。
2008年に柏レイソルでプロキャリアをスタートさせた大津は、2009シーズンで33試合に出場して6得点を決める活躍を見せた。そして、2011/12シーズンはボルシア・メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)、2012年8月から2014/15シーズンの途中まではオランダのVVVフェンローでプレー。
2015年にJリーグへ復帰し、2017年まで柏レイソルに在籍していた。2018年には横浜F・マリノスへ移籍し、2020シーズンはリーグ戦12試合に出場している。日本代表としては2013年2月のラトビア戦でデビューを果たし通算2試合でプレーしていた。
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