【写真:Getty Images】
トッテナムやチェルシーが、中国1部の北京国安に所属する24歳の韓国代表DFキム・ミンジェの獲得を計画しているようだ。14日に英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
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同紙によると、トッテナムがミンジェの獲得に向けたオファーを準備しているという。トッテナムは2013年にウィリアンをチェルシーに横取りされた苦い経験があるため、チェルシーよりも先に手を打つことを考えているようだ。
キム・ミンジェは韓国の慶州KHNPでプロキャリアをスタートさせ、2017年に全北現代モータースへ移籍。韓国代表としてアジアカップなどで活躍すると、2019年1月の移籍市場ではプレミアリーグのワトフォードなどが関心を示した。
オファーが届いたとの情報もある中で、キム・ミンジェは北京国安への移籍を選択している。トッテナムには韓国代表のソン・フンミンも在籍しているが、果たしてオファーを受けた場合、キム・ミンジェは移籍することを考えるのだろうか。
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