【写真:Getty Images】
31歳の元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロが、レンタル契約終了後もマンチェスター・ユナイテッドに残留することを望んでいるようだ。14日に英紙『メトロ』が報じている。
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1月31日に期限付き移籍期間を終えるイガロ。その日を過ぎれば、レンタル元の上海申花に復帰することになる。しかし、同メディアによると、イガロは少なくとも今季終了まではユナイテッドに残ることを希望しているようだ。今季は公式戦4試合しか出番がないが、それでもユナイテッド残留を強く望んでいる。
イガロは米メディア『ESPN』のインタビューにも答えており「可能であればここに留まりたい。しかし、そうならなければ去ることになる」とし、自身の希望を打ち明けた。その一方で「月末までに僕たちは何が最前かを決定する必要がある。メジャーリーグサッカー(MLS)でプレーすることも考えているが、それが可能かどうかも待たなければならない」」とも語り、ユナイテッド残留が無理ならMLS行きも選択肢にあることを明かした。
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