【写真:Getty Images】
昨年でトッテナムを退団したアメリカ女子代表FWアレックス・モーガンが5日、新型コロナウイルス陽性と診断されたことを公表した。自身の公式ツイッターで伝えている。
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モーガンは自身の公式ツイッターで「不運にも、私の家族と私はカリフォルニアで休暇を過ごしている時にCovidに感染した。私たち全員、元気で順調に回復している。隔離が終わった後にガイドラインに従いながら、サッカーに戻ることになる。私の体は完全に回復している。すぐにフィールドに戻る」とコメントし、体調は良いことを報告している。
モーガンは今年5月にプロサッカー選手である夫のセルバンド・カラスコとの間に長女を出産しており、そのためプレーを休止。トレーニングを再開した後、今年9月にはトッテナムに加入したが、昨年限りで同クラブを退団していた。
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