【写真:Getty Images】
【バルセロナ 1-1 エイバル リーガエスパニョーラ第16節】
リーガエスパニョーラ第16節、バルセロナ対エイバルの試合が現地時間29日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わっている。この試合でフル出場を果たしたエイバル所属の乾貴士に対しスペイン紙は高評価を与えた。
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8分、バルセロナにPKのチャンスが訪れたが、マルティン・ブレイスワイトがPKを外したことでエイバルは失点を免れる。すると58分、前線でボールを奪ったエイバルのキケ・ガルシアが一人でゴールまで持ち込み先制点を決めた。
64分には、カウンターから乾がドリブルでゴール前まで持ち込むと、乾からパスを受けたキケ・ガルシアがシュートを放つ。しかし、これは相手に当たって追加点ならず。反対に67分にはウスマン・デンベレにゴールを決められ同点に。73分には武藤嘉紀が途中出場。その後はお互いに追加点を奪うことは出来ず、試合は1-1の引き分けに終わった。
スペイン紙『マルカ』は乾を含め、ゴールを決めたガルシアなど合計7人に「星2つ」の高評価を付けている。また、途中出場の武藤には「星1つ」の評価を与えた。次節、エイバルは現地時間1月3日にホームでグラナダと対戦する予定となっている。
【了】