【写真:Getty Images】
東海社会人リーグ1部のFC.ISE-SHIMAは27日、過去に日本代表としても活躍した小倉隆史氏が監督に就任することを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。
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小倉氏はクラブ公式サイトを通じて「今シーズンまでの3年間、金守智哉監督には本当に頑張って頂きましたが、改めて昇格する覚悟をもって決意すべく、私が監督に就任させて頂くことになりました。尚、金守監督にはヘッドコーチとして私のバックアップをして頂きます。この新体制で挑み、必ず昇格します。皆様の応援を力に、叶えていきます。来シーズンも引き続き皆様の熱い応援と温かいご支援をよろしくお願い致します」とコメントしている。
小倉氏は2016年にゼネラルマネージャー(GM)との兼任で名古屋グランパスの監督に就任。その後、監督としての契約が満了、GMについては双方合意で契約解除となった。2017年3月には地元三重のクラブISE-SHIMAのクラブアドバイザーに就任。翌年12月には理事長に就任となった。小倉氏は今回、理事長との兼任で監督に就任することになった。
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