【写真:Getty Images】
UEFAの公式SNSが、元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリの驚きのヘディングゴールを紹介した。
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1999年、ラツィオでプレーしていたヴィエリは、カップ・ウィナーズ・カップ決勝マジョルカ戦の開始7分に先制点を決めた。
自陣右から出た前線へのロングボール。アーリークロスというにはアーリー過ぎるタイミングでのボールだったが、走り込んだヴィエリはDFに競り勝ってヘディング。さらには、このボールをうまくコントロールして絶妙なところへと決めた。
走り込んだスピードもいかしてぶちかました超パワープレー。現代のサッカーでは、なかなかこの時間帯に生まれるようなゴールではないかもしれないが、“重戦車”ヴィエリのフィジカルとシュート技術があれば、それも可能になってしまうのだ。