【写真:Getty Images】
英『スカイ・スポーツ』ではプレミアリーグの歴代ベスト補強選手20人を選出し、ランキングを発表した。1位にはマンチェスター・ユナイテッドが2003年に獲得したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)が選ばれている。
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ユナイテッドはポルトガルのスポルティングCPから1200万ポンド(約16億6000万円)とされる移籍金で当事18歳のC・ロナウドを獲得。2009年にレアル・マドリードへ移籍するまで6年間在籍した期間中にC・ロナウドはユナイテッドに数々のタイトルをもたらし、世界トップレベルの選手へと大きな飛躍を遂げた。
2位に選ばれたのはアーセナルのレジェンドである元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏。1999年に1100万ポンド(約15億2000万円)でユベントスから加入し、リーグ無敗優勝も含めた多くのタイトル獲得に貢献した。
3位は1992年のプレミアリーグ設立直後にリーズからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した元フランス代表FWのエリック・カントナ氏。4位にはチェルシーのレジェンドであり現監督のフランク・ランパード氏、5位にはユナイテッドで活躍したロイ・キーン氏、6位にはディディエ・ドログバ氏が続いた。
トップ10を占めた他の選手はソル・キャンベル氏、ウェイン・ルーニー、ヴァンサン・コンパニ氏、アラン・シアラー氏。現在プレミアリーグでプレーする選手ではリバプールのFWモハメド・サラーが11位で最上位となった。
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