【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する33歳のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが試合中に見せた行動が物議を醸している。24日に英紙『サン』が報じた。
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問題となっているのは現地時間23日に行われたリーグ杯準々決勝のエバートン戦。52分にカバーニがエバートンのジェリー・ミナの喉を掴んで押し倒すシーンがカメラに収められた。しかし、カバーニに対するお咎めはなく、主審はイエローカードもレッドカードも提示することはなかった。リーグ杯でVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が採用されていないため、主審が確認できなかったことも一因にある。
カバーニの愚行は映像に残っており、同紙は「ウルグアイ人の選手はコロンビア人のジェリー・ミナの喉を掴み、ボールがないところで相手を地面に押し倒すもレッドカードを免れた」とコメントしている。結果的に退場処分を受けることはなく、カバーニは88分にゴールを決め2-0の勝利に貢献した。
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