【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する32歳の元ドイツ代表MFメスト・エジルが、来年夏の移籍に向けてフェネルバフチェと交渉を行なっているようだ。24日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
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同紙によると、エジルがロンドンで秘密裏にフェネルバフチェの会長と会談を開いたという。来年1月ではなく来年夏の移籍に向けての話し合いだったようだ。現在、エジルはアーセナルから週給35万ポンド(約4900万円)受け取っているが、フェネルバフチェとは週給20万ポンド(約2800万円)で事前合意する可能性があるとのこと。
2021年6月までアーセナルとの契約を残しているエジルだが、今はヨーロッパリーグ(EL)およびプレミアリーグで登録外となっている。何度も移籍の噂は浮上しているが、エジルは契約を全うする構えを見せていた。契約満了6ヶ月前から移籍先クラブと合意することが可能になるため、早くも来年夏の移籍に向けて動き出しているようだ。
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