【写真:Getty Images】
ミランに所属する30歳のアルゼンチン代表DFマテオ・ムサッキオが、来年1月の移籍市場で売却されるかもしれない。24日に伊メディア『ミランニュース』が報じている。
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2021年6月にミランとの契約が終了する予定のムサッキオ。同メディアによると、ムサッキオはミランを率いるステファノ・ピオリ監督の計画の一部に入っておらず、来年1月の移籍市場で売却されるか、早期に契約を終了する可能性があるとのこと。
2017年7月にビジャレアルからミランへ移籍したムサッキオ。昨季は公式戦18試合に出場していたが、現時点で今季は1試合もプレーしていない。戦力外と見られることから、ミランと契約延長する可能性は低いだろう。果たして、ムサッキオの獲得に動くクラブは現れるのだろうか。
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