ジュビロ磐田
J2のジュビロ磐田は25日、フィンランドのACカヤーニから24歳のDF加藤智陽、川崎フロンターレからMF鈴木雄斗をそれぞれ完全移籍で獲得したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。
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加藤は専修大学を卒業後、オーストラリアのロッチデール・ローバーズ、フィンランドのACカヤーニでプレー。磐田のクラブ公式サイトを通じて「ジュビロ磐田という伝統あるクラブから必要としていただけたことを本当に嬉しく思います。J1昇格の為、またジュビロ磐田に関わるすべての人に多くの勝利を届けられるよう尽力していきます。そして伝統あるクラブの一員として、サックスブルーの誇りと感謝を胸にプレーすることを誓います」などとコメントしている。
鈴木は2019年に川崎Fからガンバ大阪に期限付き移籍。今年1月に松本山雅FCに期限付き移籍となり、今季は41試合に出場3得点を記録した。磐田のクラブ公式サイトを通じて「ジュビロ磐田の一員になれることを光栄に思います。勝利の為に全力で戦います。絶対J1にいきましょう!!よろしくお願いします」とコメントしている。
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