【写真:Getty Images】
J1の横浜F・マリノスは25日、松本山雅FCから期限付き移籍していたU-23日本代表FW前田大然を完全移籍で獲得したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。
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前田は横浜FMのクラブ公式サイトを通じて「2020シーズンのこの半年はタイトル獲得に貢献する活躍ができず、申し訳ない気持ちと共に、自分の力不足を痛感しました。2021シーズンこそタイトルを獲得し、皆様と一緒に喜び合えるように、一日でも早く横浜の選手として認められるように、頑張りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。すべてはマリノスのために。トリコロールの絆いまこそ強く」などとコメントしている。
東京五輪世代の前田は2019年に松本山雅からポルトガル1部のマリティモに期限付き移籍。今年8月に松本山雅から横浜FMへ期限付き移籍していた。今季はリーグ戦23試合に出場3得点を記録した。
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