徳島ヴォルティス
J1昇格を果たした徳島ヴォルティスは24日、ダニエル・ポヤトス氏が新監督に就任することを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。
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今季のJ2で優勝、そしてJ1昇格を掴んだ徳島はクラブを率いていたリカルド・ロドリゲス監督が今季限りで退任。浦和レッズの監督に就任することが決まっている。ロドリゲス監督の後任として、スペイン人監督のポヤトス氏が就任することになった。
ポヤトス監督は徳島のクラブ公式サイトを通じて「新しい監督として徳島ヴォルティスの家族の一員になれることを誇りに思っています。日本最高峰のリーグでクラブの新しい時代を築けるチャンスを私にくださったことに感謝しています。皆さんに楽しんでいただけるように、そして目標を達成出来るように最大限の努力と私の全てをクラブに注ぎます。よろしくお願いします。Viva Tokushima!!近々お会いしましょう」とコメントしている。
スペイン・バルセロナ出身のポヤトス氏はエスパニョールの下部組織やU-19バーレーン代表、レアル・マドリード下部組織などの監督を歴任。今年7月にギリシャ1部のパナシナイコスの監督に就任したが、同年10月に辞任していた。
徳島はスペイン人監督の下、J1で結果を残すことができるだろうか。
【了】