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岡崎慎司がオーバーヘッドで相手のハンド誘発! PK獲得もスペイン紙の評価は及第点

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
【写真:Getty Images】

【ウエスカ 1-1 レバンテ リーガエスパニョーラ第15節】

 リーガエスパニョーラ第15節、SDウエスカ対レバンテUDの試合が現地時間22日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わっている。この試合でPK獲得に貢献したウエスカの岡崎慎司に対し、スペイン紙は及第点の評価を下している。

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 先発出場を果たした岡崎は31分、ペナルティーエリア内でオーバーヘッドを披露しゴールを狙った。すると、レバンテのルーベン・ヴェソの手に当たり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってPKを獲得する。このPKをハビ・オンティベロスが決めてウエスカに先制点が入った。だが、53分に失点し、試合は1-1の引き分けに終わっている。

 スペイン紙『マルカ』はPKを決めたオンティベロスやダビド・フェレイロ、ミケル・リコとハビ・ガランの4選手に「星2つ」の高評価を下した。相手のハンドを誘発した岡崎には、他の選手たちと共に「星1つ」の採点を付けている。

 また、スペイン紙『アス』もオンティベロスとガラン、ディミトリス・シオヴァスの3人に「スペード2つ」の評価を与えたが、岡崎には「スペード1つ」の採点を下した。

【了】

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