U-17ブラジル選手権決勝2ndレグ、U-17フルミネンセ対U-17アトレチコ・パラナエンセの試合が行われ、U-17フルミネンセが2-1の勝利をおさめた。この結果、2戦合計4-2でU-17フルミネンセの優勝が決まっている。ただ、試合終了間際に選手同士の大乱闘が勃発したと、21日にアルゼンチンメディア『tycsports』が報じている。

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　同メディアによると、後半アディショナルタイムに2人の取っ組み合いが始まった後、両チームのベンチからも選手が参戦して殴る蹴るの状態になったという。一部の選手が飛び蹴りを相手選手の顔面に食らわせる場面も。

　最終的に両チーム合わせて9人の選手にレッドカードが提示されたようだ。流血する選手もいる中、U-17フルミネンセの優勝が決まっている。

【了】