【写真:Getty Images】
ドイツサッカー連盟が21日、ボルシア・メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)に所属する23歳のフランス代表FWマルクス・テュラムに対し重い処分を下した。
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現地時間19日に行われたブンデスリーガ第13節のボルシアMG対ホッフェンハイムの試合において、テュラムは78分にホッフェンハイムのシュテファン・ポッシュに対し唾を吐きかけた。この行為により、テュラムはレッドカードを提示されて退場処分を受けている。
ドイツサッカー連盟の発表によると、テュラムには5試合の出場停止処分に加え、6試合目の出場停止処分は執行猶予付き。さらに、4万ユーロ(約500万円)の罰金処分を科したという。また、ボルシアMGもテュラムの給与を1ヶ月分減らす処分を行なっている。
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