【写真:Getty Images】
【サッスオーロ 1-2 ミラン セリエA第13節】
セリエA第13節のサッスオーロ対ミランが現地時間20日に行われた。試合は2-1でアウェイのミランが勝利した。
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2試合ドローが続いている首位ミランは、最高の立ち上がり。キックオフからそのまま攻め込むと、チャルハノールのパスを受けたラファエル・レオンがゴール。試合開始6.76秒のセリエA史上最速ゴールで先制した。
9分のチャルハノールのゴールはVARで認められなかったが、26分には追加点。自陣左からカウンターを繰り出すと、テオ・エルナンデスのパスをオフサイドポジションにいたトナーリが意図的にスルー。オフサイドを主張するサッスオーロ守備陣が一瞬止まる中、パスを出したテオ・エルナンデスが自らこのボールに追いついてラストパスを送り、サレマーカーズが押し込んだ。
終盤にFKで1点を返されたミランだが、同点弾を許すことはなく逃げ切りに成功。イブラヒモビッチを欠く中で3試合ぶりの勝利を手にした。
【得点者】
1分 0-1 レオン(ミラン)
26分 0-2 サレマーカーズ(ミラン)
89分 1-2 ベラルディ(サッスオーロ)
【了】