【写真:Getty Images】
ウエスカは現地時間18日、ラ・リーガ第14節のアスレティック・ビルバオ戦を0-2で落とした。スペインメディアがFW岡崎慎司に評価を付けている。
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岡崎はリーグ戦2試合連続の先発となったが、この日はチャンスに絡めず、61分に交代となった。
4段階で評価する『アス』と『マルカ』は、どちらも上から3番目の採点。『マルカ』はハビ・オンティベロスを上から2番目の評価にした以外は全員同じ評価としている。
10点満点で評価する『ホルナーダ・ペルフェクタ』は、岡崎に「5」を付けた。これはPKを献上して退場となったホルヘ・プリードの「3」に次いで、チームで2番目に低い採点。「彼は絶えず動いたが、あまり成功はしなかった。ボールを下げて守備への貢献は優れていたが、時間の経過につれて存在感が薄れた」と記している。
やや厳しい評価ではあるものの、「5」の採点は先発のうち7人に付いた評価。チーム全体としてあまり良くなかったという印象のようだ。
【了】