【写真:Getty Images】
ACミランに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマや元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチについて、代理人を務めるミノ・ライオラ氏が言及している。イタリア『カルチョメルカート』が現地時間14日に報じた。
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ドンナルンマは今季限りでミランとの契約が満了となる。冬までに契約を延長しなければ、他クラブがドンナルンマと事前合意を締結することができる。ライオラ氏はドンナルンマについて「ドンナルンマの未来は太陽の光で満ちている。だが、それはすべてのチームにだ、ミランにだけではない。重要なのは、そこに太陽があること」と意味深な発言をしている。好調ミランは守護神との契約延長を急ぎたいところ。
また、同じく今季限りでミランとの契約が満了となるイブラヒモビッチについて、ライオラ氏は「もし、(ステファノ・)ピオリ監督が彼を説得できなければ、私が説得する。なぜなら、彼のような選手は止まることができない。彼は少なくとも、もう2年はプレーしないといけない」とコメント。イブラヒモビッチはミランと契約を延長するだろうか。
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