ミランに所属する39歳の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの代理人を務めるミノ・ライオラ氏が同選手について言及し、まだ5年間プレーすることが出来ると太鼓判を押した。14日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。

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　今年1月にミランに加入したイブラヒモビッチは年齢を感じさせないパフォーマンスを披露し、今季は公式戦10試合で11得点2アシストの活躍を見せていた。ミランとの契約は2021年6月に終了する予定だが、現時点で今季終了後の去就は不透明となっている。

　ライオラ氏はイブラヒモビッチについて「ズラタンは、さらに5年間プレーすることが出来る。怪我から復帰すれば止められないだろう。彼をMLS（メジャーリーグサッカー）に連れて行ったことは後悔している。それは無駄な時間だった。将来的には欧州サッカー連盟（UEFA）の会長など、重要な役割を果たす可能性がある」と語り、まだまだ現役でプレーできると予想している。

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