【写真:Getty Images】
リバプールは現地時間13日、プレミアリーグ第12節のフラム戦を1-1の引き分けで終えた。英メディアが南野拓実のパフォーマンスに触れている。
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南野は後半の開始時から出場。CBのジョエル・マティップが負傷した影響で中盤のジョーダン・ヘンダーソンが1列下がり、左MFとして南野が起用されている。
『スカイ・スポーツ』は、南野に「6」の採点。好守でチームを救ったGKアリソンが「8」でチーム最高点となっており、南野はまずまずの評価だった。
『リバプール・エコー』の採点はさらに高く、南野は「7」。これはチーム2位タイの好評価だ。同メディアは「必要とされていたエネルギーと創造性をもたらした」と記している。
まだ定位置確保には至っていない南野。この日のパフォーマンスは、指揮官にも好印象を与えただろうか。
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