【写真:Getty Images】
トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、出場機会が激減しているMFデレ・アリについて言及した。英メディア『スカイスポーツ』が現地時間10日に報じた。
【今シーズンのトッテナムはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
2015年からトッテナムに所属するアリ。同クラブとは2024年まで契約を残している。だが、今季のアリは出場機会が激減。プレミアリーグでは2試合のみの出場となっている。アリは10日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループJ第6節ロイヤル・アントワープ戦ではベンチ入りも出番はなかった。
移籍も噂されるアリについてアントワープ戦後にモウリーニョ監督が言及した。「現実から逃げないようにしてほしい。彼も含め、5人交代を認識しているベンチの選手たちはもちろん、満足はしていない。私は彼がそうではないと思っているわけではない」とコメントしている。
果たしてアリはこのままトッテナム退団となるのだろうか。
【了】