【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリードに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスは新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陰性反応が検出され、復帰することが可能な状況となった。
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スアレスは先月ウルグアイ代表に招集された際のPCR検査で陽性判定を受け、カタールワールドカップ南米予選のブラジル戦を欠場。アトレティコでもリーガのバルセロナ戦やチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦など4試合を欠場していた。
だがアトレティコは3日にスアレスから陰性反応が検出されたとして、翌4日から練習に参加することを発表。5日に行われるリーガエスパニョーラ第12節のバジャドリード戦に向けた招集メンバーも発表され、スアレスも名を連ねた。
今季バルセロナからアトレティコに加入したスアレスは、ウイルス感染による離脱までにリーガで6試合に出場して5得点を挙げていた。アトレティコはスアレス欠場中の4試合も2勝2敗を記録したとはいえゴールは計3得点にとどまっており、復帰は大きな後押しとなりそうだ。
【了】