【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループB第5節、アーセナル対ラピド・ウィーンが現地時間3日に行われた。アーセナルが4-1の勝利を収めた。グループ首位通過を決めたアーセナルを率いるミケル・アルテタ監督の試合後のコメントがクラブ公式サイトに掲載されている。
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アーセナルは前半のうちに3得点。後半開始早々に北川航也にゴールを決められるが、エミール・スミス・ロウが1点を追加し、4-1の快勝を収めた。
アーセナルはこの試合から最大2000人の条件付きではあるが、有観客で試合を行った。本拠地エミレーツ・スタジアムにファンが戻ってきた。
アルテタ監督は有観客試合について「とても特別だった。長い時間だったが、彼ら(サポーター)は大きく貢献してくれた。2000人いた、でももっと多くいたように見えたね」とコメント。サポーターが勝利に貢献してくれたと感謝している。
また、アルテタ監督は「我々はクリエイティブだった。多くの動きがあり、目的を持ち、相手のボックス内で攻撃し、4得点を決める多くのチャンスを作り出した」と選手を称えつつも、「もっと得点できたと思うね」ともコメントしている。
アーセナルは6日にトッテナムとのノースロンドン・ダービーを控えている。現在首位と好調のトッテナム相手にどんな戦いを見せてくれるのだろうか。
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